今年度は、梅雨末期の大雨にも対応できるように、例年よりも早く６月２２日に矢板土木事務所並びに２市２町にもご協力をいただき実施しました。上段の写真は、塩谷支部対策本部の訓練風景で、矢板土木事務所や市町とWEB会議形式で情報を共有し種々の対策を検討・実施しました。下段の写真は、矢板市山田地内の箒川右岸堤防に浸食箇所があると想定し、現場対策班がバックホウや大型土のう製作機により大型土のうを製作。浸食箇所までダンプトラックで運搬し、バックホウを用いて大型土のうを設置した訓練風景です。